OBSERVATION CHAMBER / ACTIVE

シンプレクティック写像位相空間観測室

面積保存する標準写像を反復し、位相空間の軌跡、回転数、有限時間Lyapunov指数、有限標本の状態を観測します。

dynamics / phase space 観測モデル

ROUTE 67 / PHASE SPACE / AREA-PRESERVING MAP

01 / 写像を反復する

位相空間トーラス上の離散写像

Canvas 2D / 固定18初期点

θ,pをドラッグ · 矢印で移動 · Space再生/停止 · S 1ステップ · Rリセット

観測契約 pn+1 = pn + K sin θnθn+1 = wrap(θn + pn+1)。トーラス表示では両座標を 周期で折り返します。

緑は選択軌道、シアンは固定した有限アンサンブルです。写像、指標、描画はAPIや外部ライブラリを使わずブラウザ内で動きます。

03 / 不変量を読む

写像の読出し

CANVAS READY
有限標本
表示 / 全反復
アンサンブル標本
自己検証

K=0の規則的固定点とK=3のカオス固定点を読み込み時に検証します。

詳細診断と受入れチェック
Jacobian契約
det J = 1
有限時間Lyapunov
選択軌道
Canvas描画
Canvas 2D
計算時間
< 100 ms目標
数値注記
回転数は非ラップθを使い、図はθとpを2π周期で表示します。

有限標本の分類は観測補助です。正のFTLEは測定窓内の分離を示し、無限時間でのカオスの証明ではありません。

観測レポート
数式メモ

標準写像は pn+1 = pn + K sin θnθn+1 = wrap(θn + pn+1, 2π) です。Jacobianは J = [[1 + K cos θ, 1], [K cos θ, 1]] なので det J = 1 です。回転数は非ラップθの平均進行を で割った値、FTLEは接ベクトルの対数伸長の平均です。

OBSERVATION GUIDE

観測の要点

まずREGULAR、次にMIXEDとCHAOTICを比べます。同じ面積保存則でも、有限の位相空間標本には不変トーラス候補、共鳴島、カオス海が現れます。

  • K=0 REGULARで運動量が一定になり、回転数が安定することを確認します。
  • K=3 CHAOTICで正の有限時間Lyapunov指数と敏感な軌道を確認します。
  • ドラッグまたはキーボードで初期点だけを変えます。RESETでMIXED観測に戻ります。

Chirikov標準写像の有限ブラウザモデルです。実在する加速器、プラズマ、機械系の測定ではありません。

ブラウザ内で動作し、アップロードと登録は不要です。

観測ポリシー

この観測室は標準写像をブラウザ内で計算します。パラメータ、計算、レポート、画像は外部へ送信しません。来訪者や実在する力学系は測定しません。