CATEGORY GUIDE / GROWTH

成長と模様の観測室

局所変化が模様、成長、崩壊、接続、相へ変わる観測室。

GROWTH

このルートで見ること

観測すること

このテーマに沿って観測室を巡ります。 ゆっくり現れる変化を見たいときのカテゴリです。模様は一瞬で完成するのではなく、育ち、つながり、崩れ、状態を変えていきます。

これは何ではないか

観測モデルとして使います。 ここにあるものは視覚観測モデルであり、生物、化学、熱力学、統計物理の厳密なシミュレーターではありません。

LOCAL

ブラウザ内で触って選ぶための案内です。 各LABへのリンクは既存の観測室へ向かいます。ファイル送信やアカウント登録は必要ありません。

LAB ROUTE

このカテゴリの観測室

SLIME NETWORK OBSERVATORY

粘菌ルートメーカー

観測すること
経路ネットワークが伸び、再接続し、乾き、記憶のような痕跡を残す様子。
まず触る操作
餌信号や外乱点を動かし、ネットワークが新しい経路を選び直す様子を見ます。
見どころ
乾いた痕跡が残り、新しい経路に影響するところが見どころです。

ECOSYSTEM DRIFT CHAMBER

生態バランス崩し

観測すること
個体数、資源、捕食、分解、環境揺らぎが連動して変わる様子。
まず触る操作
資源、捕食、環境圧を動かし、場が安定するか、漂うかを見ます。
見どころ
正確な生態計算ではなく、均衡と揺らぎの見え方が主役です。

VIRAL IMMUNE FIELD

ウイルス迎撃フィールド

観測すること
ウイルス拡大、防衛反応、バリア、疲弊、回復領域が押し合う様子。
まず触る操作
粒子を投入し、免疫細胞とバリアを置き、レンズで拡大と防衛反応を分けて読みます。
見どころ
医療モデルではなく、拡大と防衛の場の圧力を読むLABです。

REACTION DIFFUSION CHAMBER

斑点縞模様メーカー

観測すること
斑点、縞、珊瑚状の縁、細胞状の模様、揺らぐテクスチャが場から育つ様子。
まず触る操作
SEED、INHIBIT、STIR、CLEARで場へ触れ、その後しばらく模様を育てます。
見どころ
触るのをやめたあとに育つ変化が面白いところです。

DLA GROWTH CHAMBER

粒子付着ツリー

観測すること
ランダムに歩く粒子が構造へ付着し、結晶、珊瑚、根、雷状の枝を育てる様子。
まず触る操作
付着しやすさ、発生量、レンズを変え、種や障害物を置きます。
見どころ
成長前線では、構造がまだ形を選んでいるように見えます。

CRYSTAL GROWTH CHAMBER

結晶成長炉

観測すること
核生成点から、秩序ある結晶前線、欠陥、成長履歴、焼きなまし後の領域が育つ様子。
まず触る操作
SEED、COOL、IMPURITY、ANNEAL、canvasクリックで、秩序、前線、履歴、欠陥の見え方を比べます。
見どころ
DLAの漂う粒子ではなく、核から育つ格子秩序と欠陥履歴が主役です。

L SYSTEM GROWTH GARDEN

文法樹木メーカー

観測すること
短い公理文字列が世代ごとに書き換えられ、枝、葉脈、珊瑚状の縁、稲妻状のTRACEへ育つ様子。
まず触る操作
GROW、STEP、PRUNE、MUTATE、RANDOM SEEDを使い、Canvasをドラッグして文法を保ったまま経路を曲げます。
見どころ
DLAのような粒子付着ではなく、書き換え規則そのものが形を育てるところが見どころです。

CRITICAL SANDPILE CHAMBER

砂山なだれ実験台

観測すること
局所的な高さが閾値を超え、崩れ、連鎖し、痕跡を残す様子。
まず触る操作
粒を落とし、雨を降らせ、SHAKEし、AVALANCHEやTRACEを切り替えます。
見どころ
静かな山が、たった一粒で動き出すところが見どころです。

PERCOLATION THRESHOLD CHAMBER

つながる瞬間グリッド

観測すること
開放セルがクラスターを作り、ある瞬間に上下貫通経路が成立する様子。
まず触る操作
開放確率を上げ、AUTOで閾値を探し、ドラッグで局所的にセルを開きます。
見どころ
CONNECTEDがNOからYESに変わる瞬間が主役です。

TOPOLOGY FLOOD

つながりと穴の水位計

観測すること
距離のしきい値 ε が上がるにつれて点の間に辺と単体が加わり、H0/H1の持続区間が始まり、終わる様子。
まず触る操作
点を追加、移動、削除し、Computeでフィルトレーションを計算してから、距離のしきい値 ε をバーコードと図の上で動かします。
見どころ
区間は代数的に計算した特徴です。この実装は代表サイクルを返さないため、穴の位置を作って表示しません。

PHASE TRANSITION FURNACE

相転移炉

観測すること
粒子が秩序、融解、臨界、混相の状態へ移り変わる様子。
まず触る操作
HEAT、COOL、Noise、Couplingを動かし、相境界が現れたり溶けたりする様子を見ます。
見どころ
片方の状態だけでなく、状態の境目が特に面白いところです。

RENORMALIZATION FLOW OBSERVATORY

くりこみ群フロー観測室

観測すること
スピン場がスケールごとに粗視化され、磁化、相関、実効結合が流れる様子。
まず触る操作
HOT、CRITICAL、COLDを選び、STEP、PLAY、SCALE、COARSE GRAINを使います。
見どころ
7つのR₂スケールで秩序、無秩序、臨界basinの特徴を比べます。

CATASTROPHE SURFACE OBSERVATORY

カタストロフィー曲面観測室

観測すること
4次ポテンシャルの実平衡と、fold・cusp判別式、準静的ヒステリシス。
まず触る操作
ポテンシャルのプリセットを選び、2つの制御値を動かして、SURFACE、DISCRIMINANT、EQUILIBRIA、HYSTERESISを使います。
見どころ
安定・不安定の実平衡枝がfoldで出会い、選択した安定根が消えた後だけ枝のジャンプを記録します。

ROUTES

ほかの観測カテゴリ

GEOMETRY

幾何の観測室 この方向の観測室を見る。

FIELD

場と流れの観測室 この方向の観測室を見る。

GROWTH

成長と模様の観測室 現在のカテゴリです。

SIGNAL

信号と動的システムの観測室 この方向の観測室を見る。

STRUCTURE

構造と情報の観測室 この方向の観測室を見る。